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2021.01.15 (Fri)  23:33

山々が見えません

天気予報では晴れ☀でしたが、小雨が舞い、南アルプスの山々や、八ヶ岳も見えません。ニュースでは黄砂が確認されてますと…あれ?そう言えばこのところ、富士山も見えなくなってる。黄砂が原因?かな…。大寒波で電力不足みたい。その影響で新電源の電力料金が高騰しているらしいです。そしてガソリンも高い!…財布に優しくないね。

「言いたいことを言っても嫌われない人」というのは、ときに聞く表現ですが、そんな人が世の中にたくさんいるとは思えません。言いたいことを言ったら嫌われてしまったことがある人がゴマンといるから、そんな理想めいたことが話題になるのでしょう。言いたいことを言っているのに嫌われない代表格は、赤ちゃんです。赤ちゃんを嫌う人はいないでしょう。ポイントは、邪気がないことが大切なのです。邪気を含んだ言葉を言えば相手は不愉快になり、嫌われることになります。言いたいことを言ってしまったせいで嫌われた経験のある人の多くは「言葉は人を傷つけるだけでなく、一度口から出た言葉は消せないから厄介だ」とおっしゃいます。これについて、懇意にしてもらった大ベテランの村上正行アナに聞いたことがあります。おしゃべりを専門にしているだけあって、その答えはびっくりするほど明確で、納得できるものでした。簡単にお伝えします。大和言葉で「は」は、ある物の端もしくは先端という意味です。歯は顔の先端、葉は木の先端、刃は刀の端、山の稜線を表す言葉も「山の端」です。そして、言葉の「葉」の本体は心です。「言葉は人の心を傷つける」と言いますが、それは先端の言「葉」ではなく、本体の心のほうが傷つけているのです。例えば「バカ」という言葉があります(関西では「アホ」でしょうか)。「バカだなぁ」と相手の頭をちょっと指でつつく恋人同士なら、バカという言葉は親密さを増す手がかりにこそなれ、間違っても相手を傷つけることはありません。ところが、何か失敗したときの「バカ」は、相手を傷つける力を持っています。しかし、それは失敗した人を「バカ」と思っている心が相手をすでに傷つけているのです。

このように、私たちが言いたいことの元は心の中にあります。心にあることを言うのであって、本当の意味で“心にもないこと”は言えないのです。

今日も1日大切に過ごしましょう✨