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2020.01.16 (Thu)  09:47

礼儀礼節

中国湖北省武漢市で発生している新型のウイルス性肺炎は人から人に伝染するらしいです。日本国内での検査で陽性反応が出たと明らかにし、日本国内での患者の確認は初めてです…う~ん困りますね。週末は雪の可能性があるみたいです。お出掛けする方は気をつけて下さい。

SNSが普及する中で、コミュニケーションの取り方に悩む人が増えています。コミュニケーションの本質はつねに人と人。デジタルツールが普及し、当たり前になった今だからこそ、礼儀礼節を持って、相手に対する敬意や感謝を表現することが再び求められるようになってきました。パソコンやスマホの出現によって現代人が1日に得る情報量は、江戸時代の人の1年分、平安時代の人の一生分もあるという話があります。

目の前の風景をリアルで見たほうが、音や匂いなど得られる情報が沢山あります。コミュニケーションのあり方が大きく変わる中で、絶対に忘れてはいけないのはつねにコミュニケーションは「人と人」によるものだということです。デジタルではアナログよりも1度に受け取れる情報量が少ない分、同じことでも、これまで以上に創意工夫をして表現する必要があります。そこで今、見直されているのが「礼儀礼節」です。目上の人を敬うことだけが礼儀ではありません。部下が上司やお客様に礼儀正しく振る舞うことはもちろん大切ですが、反対に上司も部下に対して礼儀を尽くすべきですし、自分がお客様の立場だからといって店員さんに横柄な態度をとっていいということにはなりません。

では礼儀正しく振る舞うというのは、どういうことでしょうか?

例えばお食事をごちそうになったとき、心の中では「とってもおいしかった!ごちそうしてくれてうれしい!この人はすてきなお店を知っているのだな」と思っていても、それを言葉にしなければ相手には伝わりません。伝わらなければ、「せっかくごちそうしたのに喜んでもらえなかったのかな」「無礼な人だな」と思われても仕方ないのです。「礼儀礼節」はアナログかデジタルかは関係ありません。しかしデジタル領域では、この「心を表現する」ことがなかなか難しいのです。うれしい気持ちを表現したいのであれば、面と向かって「昨日はごちそうさまでした!本当においしかったです!」と笑顔で伝えるほうがよっぽど簡単です。

今日も1日大切に過ごしましょう✨