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2020.01.14 (Tue)  10:14

伝統行事

短い周期で温かくなったり、さむくなったりして、体調を崩しやすいので気をつけましょう。今日は『興津の釜揚げしらすと、生しらす』を仕入れました。どちらも今日が最後!3月末迄禁漁です…貴重な一品。年末年始に値上がりした食材が今年は中々下がらない!食品スーパーとかで普段買い物をされる方はあれ?結構買ったな、と、会計で驚かれることでしょう。卸売り市場も大手スーパーも、人件費の高騰と働き手確保だ!そうです…

日本には伝統行事がいくつもあり、その中でも年末年始は日本らしさをあちこちで見ることができます。ただ、最近ではその伝統も薄れてきており、耳にしたことはあるけど体験したことがないというものや、なぜそれをするのか理由までは知らないという人が増えてきているのではないでしょうか。もしかしたら、10代や20代の若者は、鏡開きや蔵開きの言葉も聞いたことがないかもしれませんね。

鏡餅というのは神様へのお供え物であり、元旦にやってくる歳神様の拠り所でもあります。なぜ鏡餅と呼ばれているのかは諸説ありますが、三種の神器の鏡に形が似ていることからというのが有力な説のひとつとなっています。この鏡餅は、お正月が終わって神様が帰られた後に、無病息災を願ってお雑煮やぜんざいなどにしていただきます。鏡餅は大きすぎてそのまま食べることができないため、小さく分割して食べます。このとき餅は、刃物を使うことなく手や木槌で小さくします。刃物を使わないのは、鏡餅が武家の文化だったことに由来します。武家にとって「切る」は切腹をイメージすることになるため縁起が悪く、手や木槌でお餅を割っていました。ただ「割る」という言葉も縁起が良くないということで、末広がりの意味のある「開く」が使われ、鏡餅を割って食べる行事を鏡開きと呼ぶようになりました。

今日も1日大切に過ごしましょう✨